ルジェンテ大塚 （取材レポート）

JR山手線沿線駅の中でも、賑やかな繁華街というイメージが強い大塚エリア。しかし、近年街の雰囲気が大きく変わったことをご存知でしょうか？2013年に駅直結の「アトレヴィ大塚」が開業、2017年に南口駅前の多目的広場「トランパル大塚」が誕生、2021年には北口駅前に「イロノワヒロバ」が整備され、華やかな駅前空間が完成しました。もし皆さんが最近の「大塚」を訪れたことが無く、昔の印象のままで“生活をイメージしにくい”と考えているなら、それはあまりにも勿体ないこと。現地を訪れると「大塚エリアのポテンシャルの高さ」を実感できるはずです。

■2路線利用のW駅近
山手線に加え丸ノ内線「新大塚」駅も徒歩4分で使える“W駅近”立地も本物件の強み。大手町へ12分、銀座へ17分と山手線の内側中心部にもスピードアクセス可能です。さらに大塚駅前からは東京さくらトラムが運行。東池袋や早稲田方面にも乗り換えなしで移動でき、直通エリアは広域に広がります。

■山手線の内側立地
本物件が誕生するのはJR「大塚」駅から徒歩4分の駅近立地。大塚駅は北口と南口で表情が異なりますが、南口側にある現地周辺は落ち着いたマンション邸宅街で、桜の名所としてお馴染みの「南大塚三丁目桜並木通り」にほど近いロケーションも魅力です。何より、東京都全体の面積の中でわずか2.9%(※3)しかない「JR山手線の内側」に位置するアドレスは、不動産評価を高めるポイントとなります。

大塚エリアのポテンシャルを引き上げる要因となっているのが、「池袋」の目覚ましい発展です。池袋駅周辺は豊島区の「国際アート・カルチャー都市構想」に基づき、東京のトレンドを牽引する副都心として進化中。旧豊島区庁舎跡地を活用した「ハレザ池袋」、野外劇場の「グローバルリングシアター」、広大な芝生広場が広がる「イケサンパーク」など、街の求心力を高める文化施設が続々と登場しています。

また、今後は池袋駅構内の回遊性を高める「東西デッキ(※4)」が整備されるほか、東口の「グリーン大通り」の広場化によって歩行者ネットワークが広がるなど、池袋の経済圏はどんどん拡大中。こうしたビッグターミナルの発展の勢いは周辺地域へと伝搬しますが、まさにその恩恵に与るのが隣駅に位置する大塚エリアです。

■再開発の完了“前”が狙い目
池袋の大規模再開発は東口・西口で同時進行しており、今後2040年代まで継続予定(※1)。また大塚駅も「大塚駅北口駅前広場整備(※5)」が完了し、今後も快適に暮らせる街づくりが進んでいきます。都市機能の大きな変化に人々の関心が惹きつけられ、住宅需要の高まりを受けて周辺地域への注目も高まります。その“変化を迎える前＝再開発がすべて完了する前”こそ、マンション購入の狙い目。つまり、いま「山手線の内側」かつ「池袋の発展を享受できる大塚」に住まいを持つことは、豊かな資産形成につながる好機だと筆者は考えます。

住戸プランは30m²台、40m²台、50m²台の全3タイプ。ワンフロア3邸だけのプライバシー設計で、すべてのプランが「角住戸」になっているため、各邸の独立感を高めながら静寂を守ることができます。また、共用廊下はホテルライクな「内廊下設計」。外部から住戸の入口が見えなくなるぶん、防犯面でも心強さが感じられます。

ちなみに、内廊下設計のマンションは構造上窓面が少なく、採光や通風が課題となるケースが多いのですが、本物件は全邸が角住戸となっているため、すべての間取りで「2面以上の窓面」を確保。風が通り抜ける心地好いプランニングも秀逸な設計と言えます。

■トリプルセキュリティの安心感
東急リバブルの《ルジェンテ》シリーズでは、エントランス・住戸玄関前に加えて「エレベーター」にも防犯力をプラスした《トリプルセキュリティ》を導入。エレベーターは、居住階の許可が無い限りボタンが作動しない「着床制限機能」が付いており、部外者のフロア立ち入りを制限できるほか、住戸内にも非対面で来訪者を確認できる「カラーモニター付きインターホン」が設置されているため不審な訪問をシャットアウトできます。

こうしたセキュリティシステムは、後から自分で勝手に追加することができない共用設備ですから、新築時の性能が入居後の充足感を左右します。「都心生活の安心感」を高める本物件の防犯性能は、高く評価できるポイントです。